プロフィール

名前渡辺 有
生年月日1984年11月5日
趣味DIY、家庭菜園、カフェ・サウナ巡り、サッカー観戦、キックボクシングetc...
座右の銘楽しいを諦めない
要再撮影(農作業後のお楽しみ)

経歴詳細

1984.11.5 千葉県幕張に生まれる。

小学生時代は父の単身赴任や転勤を繰り返していたこともあり、千葉や東京など、様々な土地で過ごし、新しい環境でコミュニケーションを繰り返す中で人と人の結びつきの大切さ・難しさを知る。

中学生時代に陸上に出会い、所属する県陸連より優秀選手賞を受賞。千葉県の選抜チームにも指名され4×200mリレーで県記録を樹立。以後、大学まで陸上漬けの日々を送る。
国士舘大学にもAO推薦で入学するも大学2年で陸上競技で自身のキャリアを作ってゆくことに難しさを感じ、キックボクシングジムへ所属しながら競技を続けることを選択。

卒業後は陸上競技でのキャリアを諦めプロキックボクサーを目指すがファイトマネーだけでは生活が難しく、スポーツインストラクターとして活動しながら生計を立てる。
同時に順天堂大学や早稲田大学の大学院で研究室の手伝いをしながら、1アスリートとしてのお金の稼ぎ方・手段の作り方を真剣に考える。

また有り余る時間の使い道としてTV番組の逃走中のADやTBSの格闘王へのエキストラ出演を果たすなど、やや人生の道を見失いかける。
しかし、五里霧中の中で自分自身のキャリアについて向き合ったことで今後の人生の軸が定まり始めた。

24歳で先輩と一緒に古着屋の立ち上げ起業のノウハウなどを学ぶも経営難によりECサイトを残し閉店。現実の厳しさを知り社会保険労務士や簿記の資格取得支援の専門学校に通い始める。
そうする中で、キックボクサー時代のお客様の勧めもあり、26歳で当時世界最大の人材派遣会社であるアデコ株式会社に入社。

インサイドセールスを中心に営業、キャリアカウンセリング、メールマーケティング、多岐にわたる業務を経験。介護事業部の立ち上げなどにも関わる。
インサイドセールス時代には首都圏東エリアで紹介数において部内一位を取るなどの表彰を受け、社長賞も受賞。

28歳の時、リクルートの提供するサービス「サンカク」に感銘を受け、高校時代の友人のイタリア料理店の立ち上げに関わる。立ち上げた飲食店は世田谷区1位・食べログで4.0の人気店にまで成長。
友人のイタリア料理職人ならではの職人的なブランディング方法・経営手法や矢野経済研究所で韓国局長を務めた父のアドバイスを仰ぎ市場調査の手法について学ぶ。

35歳で国際支援活動と国内介護サービス支援を目的とする、NPO法人「結び手」をアデコ時代の同僚と立ち上げる。

インドの農村部と都会の貧富の差やカースト制度の名残によって生まれる教育格差による教育機会の損失から生まれる職業選択の不自由や貧困の固定化を是正するべく国際支援活動を開始。
国内介護施設向けのサービスとしては畑での農作業を用いたリハビリやレクリエーションサービスを展開。
現在はNPO運営事業の資金とするため、北千住にて起業希望の若者向けシェアハウスの運営や畑での農作業体験・グランピング体験ができるサービスを開始している。

将来的にはこのシェアハウスを中心に農や自然と触れ合うことのできる地域コミュニティとして成長させ、本来ならば得られない知識を身につけてられる場所になればと願っている。
関わる若者と高齢者の知と知の融合が人としてのvalueを高め成長できるよう、これからも様々な人々の人生がクロスオーバーしていく場所でありたい。


北千住だけでなく、千葉・佐渡島・北海道・鹿児島などでシェアハウスを運営するべく準備を進めている。